今日(四月四日)は天気が良かったんで、ふと思い立って一人で花見散歩に出かけた。手には冷えたビール。桜の季節ってやっぱり特別だよなって、歩きながら改めて感じた。
いつも桜を見に行っている公園に着くと、満開の桜が目に飛び込んできた。わーお!と一瞬で気分もあがる。ピンクの花びらが風に揺れて、時々ひらひらと地面に落ちていく。缶ビールをプシュっと開けて一口飲むと、冷たい苦味が喉に心地よい。
「ああ、この一杯の為に生きてる!」
春の陽気と相まって、最高の気分だ。
歩きながら桜を見上げてると、その美しさに驚かされる。普段は見過ごしがちだけど、やっぱり自然はすごいなって再認識する。それにしてもビールと桜、なんて贅沢だろう。
うららかな春のひとときを、気持ちよく酔いながら満喫できた。
ビール片手に花見散歩
