招かれざる客、ゴキ君が今年もやってきた。
当方いい大人の男であるが、ゴキにはめっぽう弱い。
どのくらい弱いかといえば、死んでいるゴキでさえビニール袋に入れる事すら出来ない(笑)
とりあえずビニール越しですら触れたくないのだ。
ならどうする?
A.家族を呼ぶ
B.誰もいなければ割り箸で摘むしかないたかが死んでる虫だと自分ではわかっているのだが、少年期に受けたトラウマがいまだに癒されていない。
どんなトラウマか?
ま、常人には大した事ない話なのだが、風呂上りに裸でいたところ大型のゴキが我が太ももの上を我が物顔で闊歩したのである。
「ぎゃー」と悲鳴をあげて卒倒寸前の私。
それ以来ゴキは我が終生の敵と相成りました。
今回の出現時対応
腰の引けた屁っ放り腰で奴に目掛け殺虫剤を噴射。
動かなくなるまでひたすら噴射。
もう床は殺虫剤でテッカテカ。
「出た」と家の者を呼んで捕獲してもらった。
我ながら情けない。
果たしてゴキに対する極度の苦手感は克服する事が出来るのだろうか?
とりあえず今生では無理な気がする。
来世あたりでなんとかという感じか(笑)
ゴキ現る
