食生活を正すために、まず飲酒をやめることにした。
アルコールは「百薬の長」などと言われることもあるが、自分にとっては全くそうは思えない。これまでの経験を振り返っても、「酒を飲んで体調が良くなった」と感じたことなどただの一度もない。むしろ、飲んだ後に胃がムカムカしたり、頭が痛くなったり、眠りが浅くなったり、翌日に倦怠感を引きずったりと、マイナスの影響ばかりだったように思う。
年齢を重ねるにつれて、体の変化に敏感になり、体調が良いことのありがたみを実感するようになった。
「自分の体にとって良いことは何か?」
そう考えたとき、まずはアルコールを手放すことが第一歩だと感じた。
今後は、自分のカラダに合う適切な食事と十分な睡眠を心がけ、いきいきと過ごせる状態を目指したい。
自分の為に断酒宣言
